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YUKIのプロフィール情報
生年月日:1972年2月17日
出身地:北海道
身長/体重:156cm/46kg
スリーサイズ:不明
血液型:A型
職業:歌手
経歴:
1992年にJUDY AND MARYを結成し、『そばかす』などヒット曲を出すも、1999年に活動休止。翌年には活動を再開するも、同年に真心ブラザーズのYO-KINGとの結婚し解散を発表した。
2002年にthe End of Shiteをリリースし、本格的にソロ活動を始めている。
現在は二児の母、そしてアーティストとして活躍を続けている。
YUKIのメイク方法
YUKIのメイクはすっぴんに近いもので、ほんとにメイクをしているのか不思議なくらいである。しかし、このナチュラルすぎるくらいのナチュラルメイクには彼女なりのこだわりがあり、それが彼女あどけなさを惹き立てている。そんな彼女のメイク方法を見ていく。
くるんと上向きまつ毛
彼女のメイクの特徴の一つとしてしっかりと持ち上げたまつ毛がある。
まつ毛をビューラーでしっかりと持ち上げ、マスカラを重ね塗りすることで存在感をもたせる。そこにもこだわりがあり、黒目の上部分、真ん中あたりを中心にボリュームと長さをもたせるように重ね塗りし、まつ毛を扇形に整えている。
アイシャドウは濃いめに
アイシャドは広く濃いめに塗っているのも彼女のメイクの特徴だ。
さりげなくというよりは塗っているのがはっきり分かるくらいの濃さのアイシャドウが彼女の目元を印象強くしている。彼女は元々二重の幅が広いため、大げさなほど広く塗っているのだろう。
塗りずぎは違和感を与えてしまうため、自分に合った広さと濃さに気を付けながら真似してほしい。
オレンジチークで健康的に
全体的に色味の少ないYUKIのメイクだが、そんな彼女のメイクで1番の特徴といえばチークである。頬骨に沿って横に濃く広く、オレンジ系のチークをのせることによって健康的で幼さが残る彼女らしいメイクが完成する。
YUKIの髪型
YUKIといえば、ぱっつん前髪にボブヘアの印象が強く、彼女のあどけない顔によく似合っている。
ボブヘアという髪型はアレンジの数が限られているため、個性を出すのは難しいものである。そして彼女の場合は、長さの短いショートボブという髪型のため、さらにアレンジが難しい。しかし彼女は、そんな髪型でも多彩なアレンジを見せている。
・全体的に重めなボブ
全体にボリュームを持たせた重めのボブヘアが、彼女の髪型として1番イメージが強いものだろう。この髪型は彼女の素朴さを惹きだしていて、彼女に最も似合っている。
・丸みを持たせたクセありアレンジ
この髪型は、上部をスッキリ、毛先は丸みを持たせたクセのあるアレンジだ。
一般的なボブヘアよりも個性的で不思議な印象を与えるが、それに加えて大人っぽさも演出することが出来る。
普段はあどけない彼女も、この髪型によって年相応に大人っぽい印象が出ている。
・くしゅっとアレンジボブ
毛先をふんわりくしゅっとさせたこの髪型は、簡単なアレンジでありながら印象をがらりと変えることが出来る。
元の髪の長さも印象に大きく影響してくるもので、彼女の髪型のようなショートボブでアレンジすることによって、ボーイッシュで明るい印象にすることが出来る。逆に、ロングヘアでアレンジすると可愛らしい大人っぽい印象を与えることができるので覚えておくと便利である。
・奇抜アレンジヘア
YUKIといえばアーティストとしての個性が強く、そのセンスも発想も跳びぬけている。右下の画像のような髪型は、まさにアーティストとしての彼女らしい奇抜でかっこいい髪型である。
この髪型を真似することはないだろうが、人とは違うことがしたいという時にこの発想力を見習うのもいいかもしれない。
YUKIの私服・ファッション
彼女はアーティストとしてのイメージを大切にしているため、私服をあまり載せていない。
彼女の私服姿も気になるところだが、今回はアーティストYUKIのファッションを見ていく。
彼女のファッションは、奇抜でありながらおしゃれが大好きな、女性なら一度は真似したくなってしまうセンスの高いものが多い。
最初の画像は、彼女の作品に使用されたものである。
全体的に明るい色合いでまとめてあり、着物の帯やクジャクの羽などをあしらってボリュームのあるこのファッションは、アーティストとしての彼女の印象を強く押し出している。
私服として取り入れるのは難しいが、色の使い方などは彼女を参考にすることでワンランク上のおしゃれを楽しめることだろう。
2枚目、3枚目の画像は彼女らしいゆるさのあるファッションでまとまっていて、普段の彼女の私服もこのような感じなのかと想像できる。
あどけなく幼いフェイスの彼女がこのファッションをすることで、あどけなさがさらに引き立ち、とても似合っている。
先ほどのような奇抜さもなく、誰でも私服として真似できるものでるため、ぜひ真似してほしい。