米倉涼子のプロフィール情報
生年月日:1975年8月1日
出身地:神奈川県
身長/体重:168cm/不明
スリーサイズ:B84 W58 H85
血液型:B型
職業:女優・モデル
経歴:
高校の友人がコンテストに応募してくれたのがきっかけで、「第6回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、翌年モデルとして雑誌「CanCam」などに掲載された。
1999年に「女優宣言」を発表し宣言通りドラマには欠かせない大女優となった。
その後本場ブロードウェイで主演デビューし、日本人女性がアジア系ではないアメリカ人役を演じるのはブロードウェイ史上初の快挙となった。
米倉涼子のメイク方法
いくつになっても変わらない美貌で自信に満ちあふれた堂々とした立ち振る舞いで、同年代の女性からは憧れの的になっている。
そんな彼女の大人ナチュラルなメイク方法を紹介していく。
美肌作りのためのスキンケア
メイクをする前に最も重要なのが美肌を保つ事である。
彼女のいつまでも変わらない美しさの秘訣は念入りなスキンケアにあった。彼女の肌質は肌が薄く、整髪料をつけた髪が顔に触れただけで赤くなってしまう程の敏感肌だ。肌に負担をかけないために仕事の時はナチュラルメイク、休日はノーメイクで過ごして肌を休めている。
そして紫外線が増えてくる時期になるとローションを美肌タイプに切り替え、日焼けは絶対NG。UVケアや日傘を欠かさずにメイクは特別な時するように心がけて美肌を保っている。
目力UPのアイメイク
アイメイクはナチュラルだがエレガントさもある上品なメイクだ。
まず始めにアイホール全体にゴールドが強めなブラウンのアイシャドウを塗り、ブラックのリキッドアイライナーで目尻は長くしたりせずにぴったり止める。まつげはビューラーをしっかり当てて、外にハネさせるようなイメージで塗っていく。
次にアイブロウペンシルで涙袋の影を描き綿棒でぼかした後、ゴールドブラウンのシャドウを塗る。下まぶたにはブラウンのシャドウで目尻から黒目の下くらいまで細く入れていく。
最後に眉毛と目の丁度真ん中のところにノーズシャドウで彫りを再現していくとより彼女らしいメイクになる。
ほんのりチーク
チークカラーは肌の色に近いオレンジ系のチークを頬骨の一番高い位置にシャープに入れていく。
ピンク系だと可愛い印象になるので、オレンジ系で大人の女性を演出するとGOOD。
ナチュラルに仕上げるために、チークはほんのり色づく程度に軽くのせると良いだろう。
米倉涼子の髪型
ショートカットが定番スタイルで、大人の女性の魅力がたくさん詰まった彼女の髪型を真似したい女性も多いだろう。
上品でエレガントな彼女の髪型を紹介していく。
・エレガントなボブアレンジ
ふんわりしたシルエットに少しだけカールを加えて、エレガントな大人の女性のイメージになっている。
前髪はトップの方から横に流して、サイドにもボリュームを多めに出してふんわりさせる。毛先はワンレンで重ためにもたせてまとまりのあるスタイルに。毛先を顎のラインと合わせることでフェイスラインがすっきりして見えるので小顔に見せる効果もあるのでおすすめだ。
・清楚なストレートボブ
先程と同様、毛先は顎のラインと合わせて小顔に見せつつ、トップにはボリュームを出して丸みを帯びたシルエットで女性らしさを際立たせている。幼くなりがちなストレートヘアでも前髪を大きく横に分けることによって大人っぽく見える。またカラーは明るめするとナチュラルでハツラツとした雰囲気になるので、彼女のイメージにぴったりとも言える髪型だ。
・色気のあるセンター分け
ふんわりしたボブをセンター分けにして色気のある大人の女性の雰囲気が出ている髪型だ。
センター分けは知的に見せる効果もあり、前髪をサイドに流すとグンと大人っぽく見える。サラサラした髪がなびき、前髪をかき分ける姿にドキっとする男性も多いだろう。いつもの前髪に変化を付けたい時にもぴったりのアレンジだ。
・強めカールでゴージャスに
ショートヘアやミディアムヘアでもセットをしない時はどうしてもボリュームが出にくくペタっとした印象になりがちだ。
そんな時は思い切ってカールを入れて特別ゴージャスなスタイルにするのもアリだろう。
巻く時は根元からしっかりコテを当ててMIX巻きで巻いていくのがポイント。巻いた後もあまりほぐさずにくるくる感を残すようにするとGOOD。前髪は軽めのシースルーでメリハリを付けるとバランスもよくなるので是非参考にしてみてはいかがだろうか。
米倉涼子の私服
彼女の私服はクールでかっこいいスタイルが多いが、クールな中にも女性らしさも忘れてはいなくおしゃれな私服ばかりだ。
長身と美脚を活かした大人かっこいいファッションを紹介していく。
一番左の私服はブラック×ネイビーのエレガントなコーディネートだ。
彼女のジャケットスタイルはちょっとセクシーで男性ウケがいいと定評だ。きっちりしたジャケットとタイトな花柄スカートをさらっと着こなしており、まさに「できるオンナ」の私服だ。
次の私服はオールレザーのかっこいいコーディネート。
挑戦するのに勇気が入りそうなこのコーデも、ショートパンツやトレンドのエンジニアブーツと合わせることでハードすぎずかっこよく着こなせるので是非挑戦してみてはいかがだろうか。
パンツはmonssy、マフラーはDSQUARED2のものを着用している。
次の私服はホワイトのチェスターコートにニーハイブーツを合わせた上品なモノトーンコーデである。
ロング丈のアウターが流行っている中、チェスターコートは特に人気が高い。クラシカルで大人っぽく品良くコーディネートできるので、ヘビロテ間違いなしのアイテムだ。
最後の私服はブルー×レッド×パープルといったカラフルで新鮮なコーデだ。
これだけのカラーは入っていてもさらりと着こなせてしまうのはさすがだ。アイテムはシンプルなものなので、アクセントにキラキラ輝くビジューが付いたヒールを履いているのもポイントだ。