Contents
内田有紀のプロフィール情報
生年月日:1975年11月16日
出身地:東京都
身長/体重:165㎝/49kg
スリーサイズ:B82 W58 H83
血液型:O型
職業:女優・歌手
経歴:
中学生からモデルやCM出演などで活動していたが、1992年にテレビドラマに出演し女優デビュー。
1994年にはドラマ「時をかける少女」で初主演、更に歌手デビューも果たしてアイドルとして人気を博した。
2002年には結婚し芸能界を引退したが、2005年に離婚し芸能界復帰した。現在でも多くのドラマで女優として活躍している。
内田有紀のメイク方法
40歳となった現在でも、アイドル時代のような可愛い雰囲気を保っている内田有紀。
年齢を重ねて、可愛い中にも大人も魅力がアップした彼女のメイク方法を紹介していく。
透明感のあるシルク肌
内田有紀はシミやくすみの無い、透明感のある美肌の持ち主。
日頃から洗顔の際はタオルを使わず、ティッシュで水分をオフするなどスキンケアにもかなり気を使っているそうだ。
彼女の肌をベースメイクで再現するには、カバー力が重要である。
内田有紀はチークをほとんど使わないので、血色感をアップさせるピンク系の化粧下地を顔全体に乗せる。
次に隠したい肌トラブルをコンシーラーでしっかり隠したら、リキッドファンデーションを顔の内側から外側に伸ばしていく。
仕上げにパール質感のルースパウダーを目のすぐ下に乗せて、光を反射させたらベースメイク完成である。
ぱっちりタレ目
ぱっちり大きなタレ目が、男女共に好印象な内田有紀。
元の目を生かした、ナチュラルなアイメイクは大人の女性にぴったりだし、オーソドックスでどんな方にも似合うので嬉しい。
まずパール質感のヌーディなベージュをアイホール全体に、二重幅ににはベージュに近いゴールド系のアイシャドウを乗せる。
チャームポイントの大きな涙袋は、パール質感の白シャドウを薄く乗せて再現する。
足りない方は、涙袋に沿ってアイブロウペンシルを薄く引いて影を出し、さり気なく強調するのもおすすめだ。
次に黒のリキッドアイライナーを、黒目の手前から目尻にかけて引いていく。
黒目の上を太めに、目尻は目に沿ってスッと下げてタレ目を強調するのがアイメイクのポイントである。
つり目がちな方は、下目尻に薄くブラウンのアイシャドウを乗せてもOKだ。
マスカラは束感を意識して、ビューラーでしっかり上げたまつ毛に、ボリュームタイプを丁寧に塗っていく。
下まつげはロングタイプを塗っていく。目尻側にかけて長くなるようにするのが内田有紀メイクの定番だ。
大人なナチュラル眉
眉頭から眉尻にかけて徐々に細くなる、自眉をいかした眉は、トレンドの並行太眉よりも大人っぽさが演出できるのがポイント。
アイブロウペンシルで、下側の眉頭から眉山までは上げて、眉山からは角度をつけてスッと下がる形に引いていく。
上側はあまり上げずに、並行気味に引いて調整していく。
また内田有紀は目と眉が比較的近いのが特徴なので、書き足す場合は下側に引いて目との距離を近付けると良いだろう。
最後にアイブロウパウダーで眉毛を埋めたら完成だ。
うるみリップ
内田有紀のリップメイクは、唇の輪郭に綺麗に沿ったルージュが特徴である。
マットでもツヤツヤでもない、ほどよく潤った唇で上品に仕上げていこう。
色はコーラルピンクや、ベージュピンクなど淡めの色をチョイス。
リップブラシで丁寧に輪郭をなぞってからルージュを塗って完成だ。
内田有紀の髪型
内田有紀は最近、アイドル時代のようなショートヘアに変えて、ますます魅力的になったと話題である。
上品で、大人可愛い内田有紀のヘアアレンジを見ていこう。
・ころんとした内巻きボブ
自然に内側にカールした、丸いシルエットが可愛いボブスタイルは年代を問わず人気の髪型だ。
顔周りがカバーできて小顔効果もバツグンだし、シンプルなのにファッションがキマるのもポイントだ。
ストレートアイロンで内側に引っ張りながら伸ばすだけで簡単なので、ショートにしたら一度は挑戦したい髪型だ。
・ウルフ風マッシュヘア
スーツなどにもぴったりな、カッコ良いウルフ風のヘアアレンジは、デキる女を演出したい時におすすめの髪型。
一番のポイントはトップの束感、ワックスでぐっと持ち上げた髪のトップを指でつまんで、束感を出しながら形を整えていく。
画像のように、耳にかける事で大人っぽく仕上がる。
ちょっとコツが必要だが、ファッションやジャンルの幅が広がる髪型なので、ぜひ挑戦してみたい。
・セクシーなアップヘア
ドレスアップするシーンにしたい、ボリュームのあるアップヘアだが、実はショートでもできる髪型だ。
コツは、とにかく逆毛をしっかり立てる事である。
トップ〜耳上の髪に逆毛を立てて、スプレーで固めたら、コームで表面を整えながら形を整える。
毛先はスプレーでなで付けるか、夜会巻きの要領でねじって内側に巻き込んでピンで留めてもOK。
耳下〜襟足のアップできない髪は、まとめてねじってピンで留めれば完成だ。
・上品な巻き髪
上品で可憐な印象のこの髪型は、フェミニンファッションやフォーマルシーンにおすすめだ。
髪の表面をコテで外側にワンカールしたら、ブラシで軽くとかして自然な毛流れを作るのがヘアアレンジのポイント。
ふんわり、ナチュラルなボリュームが出るので、髪がぺたんとしがちな方にもぴったりな髪型である。
内田有紀のファッション
ドラマや映画では役柄によって、様々なファッションをしている内田有紀。
彼女は制作発表や取材では、上品なワンピースや黒使いがシックな衣装を着ている事が多いようだ。
1番左は、一見上品に見えて、よく見ると星や人物がグラフィックされているという、個性的なデザインのワンピースがインパクト大なファッションだ。
あえてジュエリーなアクセサリーや、大人っぽいヘアアレンジでフェミニンに着こなしているのがポイント。
周りと差をつけたい時には、こういう遊び心のあるアイテムを取り入れると良いだろう。
2番目は、シンプルな黒のワンピーススタイルだが、ウエスト部分で切り替えされた上下でテキスタイルが全く違うのでお洒落だ。
トップス部分はエレガントな柄、スカート部分はハリのあるフレアスカートと、同じ黒でもメリハリのあるデザインなので地味になっていない。
こういう同じ色でも、質感やデザインで遊べる大人ファッションは、ぜひ真似したい
3番目は、ちょっとモードな雰囲気が漂うファッションだ。
個性的なジラフ柄が可愛いワンピースは、ウエストマークする事でお呼ばれにもぴったりな上品なシルエットに仕上がっている。
ビビッドピンクのアクセサリーやパンプスを差し色にして、カジュアルに着こなしているのはさすがだ。
最後は透け感がセクシーなブラウスと、繊細な柄が施されたオーガンジーのタイトスカートの組み合わせがセクシーなファッション。
オーソドックスな白×黒のフォーマルファッションも、画像のように素材を変えれば印象がガラリと変わる。
内田有紀のように、スラリとしたスタイルでカッコ良く着こなしてみたい。